雑木帳

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囲碁の面白さ

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僕の唯一の趣味と言えるかもしれないのが囲碁です。

2016年, 2017年は井山九段が七冠を取ったり、コンピュータ囲碁が人間を破ったりして、囲碁を知らなかった人も囲碁を知るようなニュースがありとても嬉しかったです。

ヒカルの碁が流行っている時に始めたので、なんだかんだで10年くらい続いてます。それなのに囲碁のよさについて考えたことが今までなかったので、今回考えてみようと思います。

 

世代を越えた交流が出来る

囲碁のイメージというとおっさんがやる趣味みたい感じなんだと思います。実際僕が昔行っていた町の公民館では友人以外みんなおじいさんたちでした。

それでも10代前半のときに60代の方たちと接することは、囲碁をしていたからあった機会なので、世代を越えた交流という点でも囲碁はいいものだと思います。

 

 囲碁を通して色々なことを学べる

囲碁の考え方はビジネスでも役に立つ」なんて言われることがありますけど、実際に役に立ちそうなことはあると思います。

1. 大場より急場

陣地を増やすには一番効率の良いところがあるけれども、それより効率が悪いところでも大切なところがあるよ。という格言です。実際、目先の利益だけを追い求めてると、後々ぼろが出て負けてしまうことがよくあります。

2. 全て自分の都合のいいようにはならない

囲碁は一手ずつ交代で打っていくゲームです。自分はこうしたいと思って打っても、打った次の瞬間からは相手が打つまで何もできません。

 もちろん相手が自分の言いなりになってくれる場面もありますけど、それは相手の考え方次第です。逆に、相手の言いなりになっているだけでは勝てないということでもあります。

3. 常識を疑ってみることの大切さ

囲碁には定石というものがあります。自分がこう打ったら、相手はこう打って、その次自分は・・・というものです。

けど、いつもそれがいいとは限りません。周りの状況によってはそれよりもいい順番がある可能性があります。普段はおかしいと思われるような順番でも、その時に限ってはそれの方がいい結果が出るなんてこともあります。

なので、いつもこれでいいやと思考停止せずにこれでいいのかなと疑ってみることが大事だと思います。

話はそれてしまいますが、常識を疑うことの大切さは、2016年に登場したコンピュータ囲碁が教えてくれています。GoogleのAlphaGoは、今まで人間が良くないとしていた定石を採用して人間に勝利し、定石の良し悪しの判断を再考させるきっかけを与えたと思います。また、日本のDeepZenGoは独特の序盤感覚を持っているとされていて、ここもコンピュータ囲碁から学ぶことが出るかもしれません。

囲碁の面白さ

最後に囲碁の面白さはどこか?というと「自由なところ」だと思います。初めに陣地を稼ぐだけ稼いで逃げ切るもよし、後から陣地を取って追い込んでいくのもよし、相手の石を取ってしまってコールド勝ちするのもよしなのです。

別に答えなどなくて、自分が打ちたいように、打ちたいと思ったところに打っても試合になるのが、囲碁というゲームだと思います。

 

  

 

ヒカルの囲碁入門

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