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雑木帳

日頃の考え、英語、囲碁のこと。

生産性を上げるために、まずは自分の欲しいものを知ろう

日常 読書

ちきりんさんの本「自分の時間を取り戻そう」を読みました。

この本は生産性を上げることの大切さについて書かれた本です。

「生産性の定義とは?」「生産性が高くなった社会ではどうなるのか?」「生産性が高いってイメージが悪くない?」「生産性を上げるにはどうしたらよいの?」などのことが分かりやすく書かれています。

「自分の欲しいものを知ることが、生産性を上げることにつながる」という章が一番なるほど!と思ったので紹介します。

人や状況よって生産性は異なる

ちきりんさんが旅で手に入れたいものは、「異国での新しい体験や珍しい見分」とのこと。

それを得るために、時間よりお金が希少だった学生時代はバックパッカー、あまり休みがとれなかった日本企業時代はパッケージ、休みもお金もあった外資系企業時代は現地の専用ガイドというように、その時の状況に合わせて自分が欲しいものを得るための一番生産性の高い方法を選択したということです。

もし現地の美味しいレストランでご飯を食べるのが目的というのであれば、グルメツアー、有名な観光地を見て回るのが目的ならば、観光ツアーが良いでしょう。

その人の価値観や状況に応じて生産性の高いことは異なるということです。

生産性を上げるために、まずは自分の欲しいものを知ろう

自分の価値観や状況を正しく理解できていないと、生産性を上げることが難しいということになります。

自分が欲しいものがわからないでだらだらとした努力を続けてしまったAさんの例を見てみましょう。

例えば、何となく将来が不安だから英語を勉強しようと言うAさん。日本ではTOEICの点数を持っていれば有利になるだろうと言うことで、TOEICの勉強をすることにしました。しかし、具体的にTOEICで何点を取ろうという目標もないので、インターネットの口コミでよさそうな英語の教材を色々試してみました。語彙力が足りないからと単語帳を買い、高校レベルで止まってしまっていた文法を勉強するために文法の本も買いました。長文も読めないといけないので、毎朝BBCのアプリを使用して英文も読みました。結果どうなったのかというと、TOEICの点数は全然伸びませんでした。

これはまさに僕が過去にやってきたことなのですが…。何となく英語を勉強しようというだけではなかなかTOEICの点数は伸びませんでした。しかし、700点を取ると決めてからは700点を取るための勉強に切り替えて達成することが出来ました。

自分が欲しいものを知ることで、生産性の高い行動をとることが出来るようになります。

定時に帰ることが一番大切という人は、仕事を定時内に終わらせるための行動を考えるようになります。仕事は定時に帰れないけれどもゲームをする時間は短くすることはできないという人は、ゲームをする時間を作るために以下にほかのことを短く終わらせることが出来るかを考えるようになるでしょう。

まとめ

生産性と自分の欲しいものが関係するのか良くわからなかったのですが、例を読んでいくと、なるほど!と思えるようになりました。そして、自分の生産性が低いのは自分の欲しいものが分かっていないからだと気が付くことが出来ました。

残業したくないのに、今日も何かわからないけど残業してしまった。と思っている人がいたら自分は何が欲しいのかもう一度考えてみるといいかもしれません。

自分の時間を取り戻そう

自分の時間を取り戻そう

 

 

 

【本を探す楽しみ】 本屋に行こう

日常

Kindleを買ってからはほとんど電子書籍を買っています。すぐに読めるようになるし、紙よりも少し安いし、持ち運びも楽なので。

ただ先日、欲しい本がKindleで出ていなかったので、久しぶりに本屋に行きました。本屋をブラブラしながら本を探すのって楽しんだなぁと感じたので、理由を少し考えてみます。

目にする本の量の違い

本屋だと目的の本を探している間にも、沢山の本を目にすることが出来ます。本が置いてある場所に行くまでに自分が探しているジャンル以外の本を沢山目にしますし、置いてある場所に着いても同じジャンルの本を沢山目にすることが出来ます。

もちろんインターネットでも目的以外の本を目にしますが、その量は全然違うような気がします。僕がインターネットで電子書籍を購入するときには、欲しい本のタイトルで検索するか、または「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の表示から他の本を見るだけ。検索するときに、意識的に部分一致検索をしたら、目にする本の量が変わるのかもしれないと思いますが。

ワクワク感

小さいころに自分の住んでいた所には小さい書店しかなかったので、初めて都内のビル全体が本屋になっている書店に行ったときにはとてもびっくりしました。それと同時に膨大な本の量に圧倒されて、とてもワクワクしたのを覚えています。

その時の感覚が残っているのでワクワクするのもありますし、その中から手に取りたくなる本に出会えるかもしれないワクワク感があります。表紙を見た瞬間にこの本を読みたいと思えるのは、書店でしか味わえない感覚のような気がします。

ちなみに最近出会って衝動買いした本です。 

翻訳できない世界のことば

翻訳できない世界のことば

 

 

自分で本を選ぶ感覚

最近本を買うときには、ほとんどレビューを参考にしてしまっています。インターネットで評判の良い本を探して、Amazonレビューでも評価が良いことを確認したら買うと。そのため、自分で本を選んでいませんでした。

それが、本屋だと自分で中身を確認して、良いと思ったら買うので、自分できちんと本を選んでいる感覚もあります。

まとめ

私は上記のようなことを感じました。人によってまた違った良さを見つけることが出来るかもしれませんので、本がある空間に行ってみるだけでもいいと思います。その良さは実査に足を運んでみないと分かりませんので、少し暇な時間が合ったら本屋さんに行ってみてはいかかでしょうか?

BRUTUS特別編集合本・本屋好き (マガジンハウスムック)

BRUTUS特別編集合本・本屋好き (マガジンハウスムック)

 

 

【囲碁電王戦】 趙治勲名誉名人 対 Deep Zen Go は人類がコンピュータに勝利

囲碁

 

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人間とコンピュータ囲碁が対戦する企画である第二回囲碁電王戦は、趙治勲名誉名人の2勝1敗という結果で幕を閉じました。

コンピュータ囲碁の実力

トップのプロ棋士から1勝を上げたということで、現時点でプロレベルの力があるのだと思います。

恐るべきはそのレベルの上昇速度です。今年の3月時点では強いアマチュアレベルだったソフトが、約半年間でプロと同等のレベルに上がるというのは人間では考えられない上達速度で、その上達の速さに井山六冠も羨ましがっていました。

更に人間は、どこかで壁にぶち当たってレベルの上昇速度が遅くなってしまうのに対して、コンピュータ囲碁はそれが今のところそれがなさそうであるとも。

序盤に関しては今回対戦した趙治勲名誉名人は自分より強いとおっしゃってましたし、他のトッププロ(張栩九段など)もとても強いというコメントをしていました。Deep Zen Goの序盤の戦略が本当に正しいのであれば、今まで勉強してきたことを覆さないといけないとまで言わせるほどに、今までの人間の考え方とは違った考え方を持っているのでしょう。

今後のコンピュータ囲碁

趙治勲名誉名人のコメントがとても良かったので紹介させていただきます。(正確ではありません)

このようなソフトを開発してくれて感動しています。僕と同じくらいの気力を持つソフトを開発してくれたおかげで、みんながプロと同じようなレベルの人と打つことが出来ますから。

コンピュータが強くなってきて、人間の意味がなくなるのではないか?ということがとても注目されているような気がします。しかし、強いコンピュータが出てきてくれるおかげで、多くの人が恩恵を受けることが出来るようになります。一般の人だけでなくて、プロにとっても強くなるチャンスが出てくるということもおっしゃっておりました。

トップのプロ棋士がこのようなコメントを残してくれるということは、コンピュータ囲碁界にとってもとてもプラスなことだと思います。人間に勝つか負けるかだけではなくて、今後の囲碁を発展させるためにもコンピュータ囲碁を使っていくのが良いと言ってくれているのですから。

 

最後に

ニコニコ生放送でこの対局を企画してくれたドワンゴさんには感謝です。

このような企画があると囲碁に興味がない人でも、囲碁を知る機会が増えて嬉しいですね。

【読書をよりよいものにするために】 『読んだら忘れない読書術』 (樺沢紫苑)

読書

この本を買った理由

僕は、本を買う時にはどういう目的でその本を買ったのか決めていたのに、本を読んでいるといつの間にか「本を読み終える」ことが目標になってしまい、読書を終えたときに「結局この本を読んで何を得たんだろう?」と思うことがよくある。

読書をしているのに成長している実感がなかったため、読書の仕方に根本的な問題があるのではないかと思っていたところ、Amazonで偶然発見した。著者が精神科医ということもあり、論理的なアプローチがされていることを期待した、またレビューも高かったため購入してみた。

内容

 覚えていない、つまり「記憶」に残っていないということは、それは「知識」といてあなたの中に定着していないということ。もっといってしまえば、その読書は何の役にも立っていない、ということと同じなのです。

「はじめに」の中からの引用なのだけど、まさに僕の読書はこの通りだと思った。ではどのように読書をしたら本の内容が知識として定着するのか?

 

1. 読書をしたら内容をアウトプットする

脳は何度も利用される情報」を重要な情報と判断するため、読書をしたら1週間に3回アウトプットすることで、知識として定着しやすくなるとのこと。この1週間に3回というのは、暗記をするときによく知られている「忘却曲線」と呼ばれるものと同じ。

アウトプットの方法としては、本を読みながらメモを取るマーカーでラインを引く本の内容を人に話す。等が紹介されていた。僕は、本の内容を人に話すということをこうしてブログに書き出してみている。

 

2. 記憶しやすい読書の仕方を意識する

 脳が重要と判断するもう一つの情報に「心が動いた出来事」があるそうだ。心が動いた時には、特定の脳内物質が分泌されており、その物質によって記憶が定着するとのこと。つまり、自ら脳内物質が出る状況を作ることで、記憶を定着させようという方法だ。

いくつか方法が紹介されていたが、特に印象に残ったのは、すきま時間に読書をするということ。なぜすきま時間なのかというと、なにか作業を行う時に、初めと終わりに集中力があがるということが「初頭努力」と「終末努力」として知られているため、すきま時間という短い時間で、複数回にわたって読書をすれば集中力が高い状態で読書をする時間が増えるとのこと。

まとめ

 どうしたら読書した内容を忘れずに済むかと言う目的を十分に説明してくれている良い本だった。その他にも読書の大切さを丁寧に説明されていて読書をする目的を意識することが出来ると思うし、今回紹介した以外の知識を定着させる方法がたくさん書かれているので自分に合った方法を探してみるといいと思う。

読んだら忘れない読書術

読んだら忘れない読書術

 

 

【e-Sportsは面白い】 e-Sports観戦のススメ

ゲーム 趣味

e-Sportsって何?と思われる方もいると思います。

eとはずばり「ゲーム」のこと。スポーツと同じようにゲームで実施する競技のことをe-Sports(エレクトロニックスポーツの略)と呼んでいます。

e-Sports種類には、以下のようなものがあります。

 

エンターテイメントとしてのe-Sports

大きな大会となるとかなりの観客が集まり、かなりの盛り上がりを見せる。特に海外となると規模も大きくエンターテイメントとして成り立っていることが分かります。

僕が格闘ゲームにドはまりすることになった動画を紹介します。

www.youtube.com

日本時間の早朝に生中継されていたのですが、逆転の瞬間に思わず大きな声を上げてしまい、近隣の方にその声を聞かれるということがありました(笑)。負けてしまったかと諦めそうになってからの大逆転だったので、興奮せずにはいられなかったのを覚えています。

というのも、この大会は一年間を通してポイントを獲得して、上位32人のみが参加出来る世界大会の準々決勝。この時点で日本人選手は他には残っておらず、最後の日本人選手となっていたから。この勝利で勢いに乗ったももち選手(右側)は最終的に優勝して、世界一の称号を手にしました。

ちなみに優勝賞金は約400万円!(2015年12月時点)。年々規模は大きくなり、昨年の優勝賞金は約1400万円、今年は約2000万円とも言われています。

 

家で無料で観戦することが出来る

e-Sportsオススメする理由としては、インターネットとスマホさえあれば無料で観戦することが出来るからです。

海外だとtwitchやyoutube、日本だとニコニコ生放送やOPENRECなどといったサイトが存在しており、無料で生放送を見ることが出来ます。

生放送でのいいところはチャットで観覧している人同士が会話できること。盛り上がる場面ではチャットも同様に盛り上がるため、一人寂しくインターネットを見ているという感覚もなくなります。

 

以上のように、お金のかからない趣味としてとても楽しめるe-Sportsオススメです!

ストリートファイターV

ストリートファイターV